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シリア攻撃に対する市場の反応は?今週のマーケット展望

今週の焦点は、まず米・英・仏によるシリア攻撃を受けた週明けの反応と日米首脳会談の成り行きだ。因果なものだが、欧米の選挙など重要イベントの結果が判明する最初のマーケットはたいてい東京である。今回もまた東京市場がシリア攻撃に対する最初のリアクションを試される。 確かに、シリア攻撃による中東情勢の不透明感はリスク回避の円高などを伴って日本

今週のマーケット展望

先週末の米国市場の反応を見る限り、市場は米中の通商摩擦の落としどころを探れていない。トランプ大統領の追加制裁リストの検討指示を単なる「ブラフ」とは見切れていない。米中双方とも本音では貿易戦争を回避したいはずだから水面下で交渉を続け妥当な結果に落ち着く - というのが、市場の期待するシナリオだが、①トランプ政権の信頼性のなさと、②実力を

今週のマーケット展望

新年度入りで需給改善に期待 日銀短観に対する市場の反応が鍵 名実ともに新年度、4月相場入り。海外勢はイースター休暇明けである。3月末までに整理したポジションの再構築に動く向きもあるだろう。多方面で話題になっているが4月は外国人がこれまで17年連続で買い越している。国内機関投資家はニューマネー流入で動きやすくなるだろう。需給の改善で堅調な展開

貿易戦争懸念が重石 - 今週のマーケット展望

米国株の正念場 日本は実質新年度入りで押し目買いが入るか注目 今週の焦点は米国株がここで下げ止まって切り返せるかどうかに尽きる。ダウ平均の終値のチャートを見ると、三角保ち合いを下放れて底割れしたように見えるが、1)ローソク足で見ればWボトム、2)200日移動平均を割り込んでいない、ことからまだ相場は完全には崩れていない。崩れる一歩手前で踏

政局

せい‐きょく【政局】 1 ある時点における政治の動向。政界の情勢。「政局が行き詰まる」 2 首相の進退、衆議院の解散など、重大局面につながる政権闘争。また、安定政権の元では、与党内での主導権争い。多く、国会などでの論戦によらず、派閥や人脈を通じた多数派工作として行われる。「政局になる」「政局にする」 デジタル大辞泉 今は、完全に2である。