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人の後追いでは儲からない

今日の日経新聞朝刊に、<「教祖」にならう米ETF 著名ファンド保有銘柄で構成>という記事があった。 「教祖」と呼ばれるヘッジファンドの知恵を株式銘柄選別に取り入れた上場投資信託(ETF)が米国で脚光を浴びている。その名も「GURU(グル)」。2012年6月にニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場して以来、年率14%の総収益率を確保しており、好調

仏大統領選、米減税策、決算発表  - 今週の相場展望

フランス大統領選の第1回目の投票はマクロン=ルペンの両候補が2回目の決選投票に進むというのがメインシナリオ。メインシナリオ通りなら安心感から買いが先行するだろう。但し、事前予想通りなので大幅な上昇には至らないと思われる。フィヨン=ルペンとなるとマーケットは微妙な反応を示すだろう。メランション=ルペンという極左・極右の組み合わせなら

買い場はまだ先

今日の東京株式市場で日経平均は3日続伸し、底堅さが見られるようになってきた。実質年度替わりから1000円も下げればさすがに調整一巡感が出ても不思議ではない。しかし、今週のマーケット展望で述べた通り、① 北朝鮮を巡る緊張が緩和しておらず、②米国の経済指標に弱さが散見され、③欧州の政治リスクが懸念される、という状況は変わっていない。 「こうし

なぜ不動産株が買われるのか

本日の東京株式市場で日経平均は5日ぶりに反発し、前週末比19円高の1万8355円で終えた。大引けこそ小幅反発で終ったが、取引時間中には一時、年初来安値の1万8224円まで売られる場面があった。東証1部の売買代金は1兆6337億円と昨年末以来、約3カ月半ぶりの低水準だった。欧米投資家の一部はまだイースター休暇から戻っておらず、閑散商状だった。 そんなな

今週のマーケット展望

今週も下値模索の展開が続くだろう。状況がまったく改善していないからだ。いや、むしろ悪化していると言える。これまでは日本企業の業績は好調、世界景気は米国を中心に改善、地政学リスクの高まりだけが不安要素だったが、ここにきて米国景気の陰りがいっそう色濃くでてきた。 先週発表された小売売上高は前月比0.2%減。2月の数値が当初発表の0.1%増から0.3