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今週のマーケット展望

先週金曜日、米国株式市場でダウ平均は243ドル高と3日続伸した。史上最高値更新が続く好調な米国株と、薄商いで上値の重い日本株。対照的な構図だが、実はこの両者、年初からの動きを見ると5月まではまったく同じ値動きをしてきた。差が拡大したのは6月以降。いうまでもなく米国の利下げ期待が強まってからだ。それでもダウ平均と日経平均のリターン格差は年初

今週のマーケット展望

米国株と為替次第で2万2000円の大台を試す場面も パウエルFRB議長による半期議会証言に注目 もちろん完璧な予測などできるわけがないが、先週のマーケット展望はかなりいい線をいっていたのではないか、と一人悦に入っている。先週の展望では、日銀短観で大企業製造業の景況感が2四半期連続で悪化の見込みだが、想定の範囲内なら相場への影響は限られるだろうと述

今週のマーケット展望

首脳会談の結果、米国と中国は途絶えていた貿易協議を再開することになった。米国は3千億ドル分の中国製品への追加関税第4弾の発動を見合わせる。これはほぼ市場の予想通りだが、ポジティブなことには違いない。華為技術(ファーウェイ)への部品販売も認める方針だとこのタイミングで米側が明らかにしたのも市場にはうれしい話だ。なにしろ先日、マイクロンが

今週のマーケット展望

日本株相場は膠着感が強まっている。米国株の最高値更新やビットコインの急騰に見られるように、市場ではリスクオン・ムードが高まっているが、日本株は蚊帳の外だ。リスクオンは欧米金融当局が緩和姿勢に傾いていることが背景だが、日銀は手詰まり感が強いことから相対感から円高が進んだ。日本株は、世界的な金融緩和ムード・株高という好材料と円高という

今週のマーケット展望

先週金曜日の日経平均は、25日移動平均と5日移動平均に挟まれた小幅陽線で終わったが、上にも下にも動きにくいという、まさに相場の膠着感を表すような形となった。 今週の相場の注目点はなんと言っても18-19日のFOMCだが、さすがに今回会合での利下げを見込む向きは少ない。一方、7月利下げ観測は非常に高いだけに、次回利下げを示唆するような手掛かりが出てく