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今週のマーケット展望

ストラテジーレポートで述べた通り、米国株の調整はひと段落したと見る。今週は戻りを試す週となるだろう。カギを握るのは米国の長期金利の動きだ。その意味で今週の注目材料はは17日発表の4月の小売売上高だ。市場予想は前月比1.0%増と、3月実績の0.7%増を上回る見通しである。個人消費が堅調であるのは景気後退懸念の払しょくにつながるのでポジティブだが、

今週のマーケット展望

ゴールデンウイーク中、2日と6日の飛び石となった立ち合い日に日本株相場は予想外の強さを見せた。特に6日は前日の米国株式市場でNYダウが一時1300ドルを超す下落となった波乱の展開を受けても日経平均は185円高で2万7000円台を回復して終えた。この堅調さの要因は第一に円安の進行、第二に好決算銘柄への買いだ。原油高を受けて資源関連株、金利上昇を受けてバリュ

今週のマーケット展望

今週の相場について、通り一遍の見通しを記せば、「日本のゴールデンウイーク中(5月3~4日)に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に様子見機運が強まり動きにくい展開」となるだろう。ただ、それは決して相場が崩れるという意味ではない。ここ2週間余りの日経平均の推移を見ると、下に押したところでは2万6500円近辺で押し目買いが入り、2万7500円近辺では

今週のマーケット展望

先週の展望では「日経平均2万7000円ところが居心地のいい水準か」と述べたが、先週の日経平均は後半3日陽線で2万7000円台を維持、25日線でちょうど止まっている。今週から始まる決算発表を見極めるのに、いったんニュートラル・ポジションで待機しているかのように見える。 まさに今週の注目材料は21 日の日本電産を皮切りにスタートする1-3 月期の決算発表だ。ディ

今週のマーケット展望

年度末の戻りが200日移動平均で頭を抑えられた格好となった日経平均は先週1週間で680円安と窓を空けながら大きく下落したが25日移動平均で下げ止まっている。値ごろ感として、日経平均2万7000円、PER13倍、PBR1.2倍というところが居心地のいい水準か。 今週の注目材料は米国および中国の3月の消費者物価指数(CPI)、生産者物価指数(PPI)の発表である。米国のCPIは前年