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マーケット展望/TVウィーク

by 広木 隆

先日名古屋でおこなったセミナーのアンケートを読んでいたら、こんなフィードバックがあった。

広木さんのジャケットとパンツがいまいち合ってない。パンツの裾が細すぎる。

問題のコーディネートはこれである。

ピンクのコットンジャケットに、ボトムスは「ユニクロ」のジョガーパンツだ。確かに「裾は細い」。曲がりなりにも金融関係の仕事で、カジュアルな装いは難しい。その反省から、テレビの仕事はすべてスーツにした。

今週は毎週火曜日レギュラーの「日テレニュース24」から始まり、水曜日は「日経プラス10」、木曜日は「モーニングサテライト」、そして土曜日は「日経プラス10サタデー」とテレビの仕事が相次いだ。

テレビで述べたのは、以下のようなシナリオだ。来週のFOMCでFRBのバランスシート縮小が決まり、じわりと米国金利が上昇、それを受けて為替はドル高円安になる。円安を追い風に日経平均は2万円の大台を回復するだろう。

米国金利とドルの上昇要因はFOMCだけではない。むしろ、それは織り込み済みの材料だ。税制改革が進展する期待が支援材料になるだろう。

減税は小型株にこそメリットがある。アップルのような大企業はすでに租税回避地を利用した節税をしているからだ。一時、勢いを失っていた小型株の指数、ラッセル2000が8月下旬から勢いを回復している。市場が税制改革が進むとみている証左だろう。


広木 隆
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